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XJAPAN再結成後に初めて発表された曲それがモダンロックナンバー「I.V.」

2007年に再結成したXJAPANが最初に発表した曲が、この「I.V.」でした。心地よいグルーヴに美しい旋律と歌声が重なる名曲です。ここではXJAPANと楽曲「I.V.」について紹介したいと思います。

90年代におけるXJAPANの活躍そして解散

XJAPANは1989年にメジャーデビューした日本のロックバンド。当初はロック界から異端視されていましたが、自力でその人気を確立。

90年代を代表するカリスマとなり、日本の音楽シーンに「ヴィジュアル系」と呼ばれるジャンルを生みだすに至りました。Yoshikiのクラシカルな楽曲、Toshlのハイトーンボーカル、Hideのビジュアルセンスなどが大きな特徴。

しかし人気絶頂期の1997年、ボーカルToshlの脱退によりバンドは解散。翌年にはギタリストHideが死亡し、それ以降XJAPANの再結成は絶対にありえないことだとされていました。

2007年、XJAPAN再結成へ

そんなXJAPANに再結成の噂が立ち始めたのが解散から10年後の2007年でした。絶縁状態にあったToshlとYoshikiが再接触。バンドの復活へ向けて動き始めます。

そして再結成の正式発表となった舞台が、「I.V.」のミュージックビデオ撮影現場だったのです。当初はまだ手探り状態でしたが、その後バンドや各メンバーの活動は本格化。日本だけでなくアジア各国やアメリカ、ヨーロッパまでツアーで回り、解散前に果たせなかった海外での活動を開始しました。

「I.V.」の魅力

再結成後一発目の楽曲となった「I.V.」。この曲は解散前に得意としていたスピードメタルでも壮大なバラードでもなく、現代のアメリカ市場を意識したようなモダンなロックナンバーでした。

エッジの効いたギターになだらかでメロディアスな歌メロが乗り、終始ミディアムテンポで展開する楽曲です。解散前のファンからすると地味に聴こえかねない曲ですが、「I.V.」が真価を発揮するのはライブにおいてです。

うねるようなグルーヴ感にToshlの美しい声が重なり、ライブ会場は独特の世界観で支配されます。長いブランクのあるToshlが以前と同じように歌えるのか心配する向きもありましたが、「I.V.」での歌を聴いて多くのファンが胸をなでおろしたのでした。今やToshlのボーカルがバンドを引っ張る動力源だといっても過言ではないほどです。

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