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政治家の不適切な発言が目立つ中「子供を産まないと他人の税金で老人ホームに入ることになる」とな?

10日、自民党所属の加藤寛治衆議院議員が派閥の会合で発言した内容に対して非難の声があがり、慌てて後からその発言を取り消しました。一体どのような発言をしたのか、また、どうしてこのような政治家が減らないのかも合わせて考えてみたいと思います。

今回発言してしまった内容

問題となった加藤寛治議員の発言は、その会合に集まった若い女性に対して「子供を産まないと他人の税金で老人ホームに入ることになる」というものでした。これは、現在の年金などのシステムを考えると、内容として分からなくもありませんが、国会議員ともあろう者が派閥の会合とはいえ、それこそ人様の前で堂々と発言することではないでしょう。

当然ですが、実際にそうだとしても、口に出して言ってはいけないことはたくさんあります。特にセクハラ関係が話題になっている昨今、大勢の前でこんなことを言い出す神経が全く分かりません。この議員は世の中のニュースから何も学んでいないのでしょうか。もう情けないとしか言えません。

何故このような発言を繰り返してしまうのか?

国会議員などの政治家が何故このような不適切な発言を繰り返してしまうのか、それは、一般的に考えて、自分たち優位な立場に居るからに他なりません。要はそれをいいことに、人の上に立っていると勘違いしているのでしょう。

だからこそ、今回のような若い女性に対して、社会の為に子供を産めというような発言が平気でできるのです。どこかの事務次官の件もそうですが、特に最近の男性の政治家は女性を下に見ている傾向が強く感じられます。

汚点となることを自覚してほしい

そして、このような発言をしてしまっても、後から取り消せば済むと思っているようですが、世の中はそんなに甘いものではありません。今回もしっかりニュースになったように、発言したという事実までは消せないので、自分の汚点として残ってしまうということを覚えておいて欲しいものです。

政治家というものは原則的に民意をもって選出されていますが、決して人の上に立っている訳ではありません。その立場から人を見下ろすのではなく、本来の存在意義の通り、もっと社会の為に役に立つ発言をしたり、行動をとってもらいたいと思っているのは決して私だけではないでしょう。

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