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2018年開幕から現在までの西武ライオンズの快進撃について

2018年のプロ野球が開幕して4月末で約1か月が経過しました。セリーグは前年リーグ優勝の広島が開幕からも好調で昨年同様の安定したチーム力を発揮していますが、少々番狂わせが起こっているのがパリーグです。

パリーグは昨年リーグ戦で94勝して優勝したソフトバンクが戦力も充実して開幕前から高い評価を受けていましたが、それに反して4月は前年2位の西武ライオンズが首位に立っているのです。

西武も昨年は2位でしたが…

もっとも昨年の順位からみれば西武ライオンズが4月に快進撃をしても不思議ではありません。西武も昨年は79勝をあげてパリーグ2位だったからです。

ただし、2位といっても首位ソフトバンクから13.5ゲーム差も離されていましたので、ソフトバンクとの力の差はかなりあるという見方をシーズン前には多くの評論家にされていました。

しかも西武は2017年オフにセットアッパーの牧田がメジャーへ移籍しましたし、先発ローテーションの一角であった野上も巨人へFA移籍しましたので、投手力の戦力ダウンは必至だと思われていたのです。

しかし2018年シーズンが開幕しますと、西武はいきなり適地札幌ドームでの日本ハム3連戦で3連勝と好スタートを切り、そのまま負け知らずで8連勝の好スタートを切ったのです。

打線の勢いが凄い

2018年の西武が開幕ダッシュに成功した大きな要因は何と言っても破壊力抜群の打線です。

昨年途中から4番に座った山川を軸に首位打者経験のあるトップの秋山、大型セカンドとしてクリーンアップの一角を形成する浅村、フルスイングの打撃が魅力の森など、上位打線は軒並み好調を維持し、4月19日の日本ハム戦では0-8のビハインドの試合をひっくり返すという驚異の打撃力を見せつけました。

この試合はパリーグの他球団に大いに脅威を与えたといえ、続くロッテ3連戦でも2試合連続で3点差をひっくり返して勝つなど、好調な打線がチームに勢いをもたらしました。

今後は投手の踏ん張りがカギ

打線の援護により、西武ライオンズの先発投手は軒並み好調な滑り出しとなりました。中でもエース菊池雄星は開幕して5勝0敗、多和田はなんと6勝0敗と2人合わせて11勝0敗という神がかり的なスタートとなっているのです。

多和田に至ってはプロに入ってからの通算勝利数が昨年までで12勝のピッチャーですので、2018年の序盤で6勝というのはかなり出来過ぎの成績と言わざるを得ません。

プロ野球のペナントレースというのは長く、これから先秋までまだまだ長丁場が続きますので、今後は好スタートを切った投手陣がどこまで踏ん張ることが出来るかという点がチームが優勝に近づくかどうかのポイントになってくるでしょう。

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