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テレビ東京ドラマ24「浦安鉄筋家族」第一話の実写版が予想を遥かに超えて面白かった件

 「浦安鉄筋家族」は、私が予想していた以上に面白いドラマでした。このドラマは、もともとは、週刊漫画本の少年チャンピオンに連載されていたアニメを実写化したドラマで、よくありがちな実写化するとコケるパターンかとも思いましたが、そもそも私が、このアニメを知らなかったので、逆に、何の先入観もなく見ることが出来ました。

それが、今回は功を奏したのか、見ていて全く飽きない面白いギャグドラマで、内容が無茶苦茶なのですが、それも深夜24時からと言う非日常的な時間帯が、非常識を許容して良かったのかもしれません。

ドラマの概要

■浦安駅近くに住む大沢木(おおさわぎ)家の家族が起こすドタバタハチャメチャ無茶苦茶ギャク喜劇ドラマです。

大沢木家のメンバーは、御主人、奥さん、祖父、長男(浪人生)、長女(高校2年生)、次男(小学生)そして、三男(赤ちゃん)の7人家族です。

■主演の大沢木家ご主人「大沢木大鉄」は、雑でテキトーな雰囲気の演技を繊細に演じきる「佐藤二朗」です。

彼は独特の大げさで少しふざけた演技をするので、見る人によって好き嫌いが出て、アクが強いので、実は私は、これを見るまで嫌いな俳優でした。

今でも、ゴールデンタイムや真面目なドラマでは不向きな俳優だと思います。

しか~し、このテキトーかつデタラメなアニメを実写化した深夜ドラマでは、彼の演技はベストマッチングで、かなり好きになりました。

要は、個性も使い方によって、合う合わないがあって、今回は完全に合っていました。

まぁ、ベースがアニメなので、何でもアリって言えば、何でもアリです。

■大沢木大鉄の妻「大沢木順子」を演じるのは女優「水野美紀」です。この人も体当たりな役がハマっていました。

■浪人生である長男の晴朗は「本多力」が演じています。明らかにダメなニート役で、見ていて気持ち悪いです。

■高校二年生である長女の桜は「岸井ゆきの」が演じています。高校生には見えませんが、可愛いのでOKです。

■小学生であろう次男の小鉄は、子役「斎藤汰鷹」くんがやっています。漫画ではこの子が主役だったようです。

■三男は、赤ちゃんです。ドラマでは殆ど人形が使われており、その雑な演出も深夜のギャグドラマならではです。

■祖父の金鉄は、アホの「坂田利夫」です。この人はふざけ過ぎて何を言ってるのかわからず、オマケ的な存在です。

以上のメンバーで繰り広げられる新家のドタバタギャグドラマで、今回は第一話になります。

ドラマのあらすじ

第一話は、最初に家族メンバーの紹介があります。大鉄は個人タクシーの運転手です。

仕事はテキトーで、タバコ
ばかり吸っているので、売り上げも少なく常に貧乏です。今回の第一話は、そんな一日中、タバコばかり吸っている大鉄が、ある時、娘のお小遣いアップ要求にキレて、ちゃぶ台返しでガラスを割ったため、大鉄は家族会議にかけられて、禁煙刑に処されます。ここまでが前半です。

後半は、禁煙刑に処された大鉄が、家を脱走します。それを追いかける家族たちは、あちこちで大鉄の失態をカバーするわけですが、その中で、やっぱり大鉄にはタバコが必要不可欠だと言うことを認識していきます。

それで、奥さんは電子タバコを購入したり、最後は家の庭で、家族のみんなで大鉄にタバコを勧めて、喜ぶ大鉄に歓喜鼓舞し、やっぱり家族ってこうでなくちゃね、お互いを許しあうのがいいよねって感じで第一話は終わります。

おふざけギャグの連続で、ハチャメチャシーンだらけですが、結構、最後は感動します。

まとめ

とっても面白くて、見てよかったです。家族愛を感じました。

佐藤二朗さんも水野美紀さんも本多力さんも岸城ゆきのさんも子役も、そして坂田利夫さんも、メンバー全員がいい味を醸し出していて、こんなに面白いのに、深夜ドラマなんて、少し勿体ないかな。(深夜だから面白いとも言えますが、)これからもずっと見て行こうと誓いました。