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これを読めば脚本が書けるようになる?監督・脚本家が語る「ゼロからの脚本術」

創作に興味がある方や物語を作りたいと考えている方でも、一体なにから手をつけて良いのか具体的なことが分からないという方も少なくありません。

「ゼロからの脚本術」では日本で活躍する映画監督や脚本家の方々のインタビューを通してそれぞれの創作方法をひも解いていく本になっています。

有名なクリエイターがずらり!

「ゼロからの脚本術」に登場するクリエイターには「ALWAYS 三丁目の夕日」の脚本家・古沢良太氏や「アフタースクール」の内田けんじ監督、ほかにも福田雄一監督や行定勲監督をはじめ、三木聡監督や園子温監督などそうそうたる有名なクリエイター陣が制作の秘話を明かしてくれます。

いずれのクリエイターも練りに練られた脚本をもとに完成度の高い作品を生み出せる方々ばかりなので、脚本家を目指している人や映画制作に興味がある人にとっては創作のための入り口となりうる本といえます。

物語を作るうえでのノウハウや考え方などが自身の作品とともに紹介されているので、作品を見た後で読み返してみるとより深く意味を理解することができます。

本の中では手書きのプロットも公開されている

この本の中ではクリエイターたちが制作時の思い出を振り返りながら、物語を作るうえでのポイントをまとめているだけではなく、実際に制作の段階で使用したプロットなども公開されています。

実際のものを公開することで映画やドラマの脚本を作る作業をよりリアルに感じることができ、どんなに壮大な作品も地道な作業のうえに成り立っているということを感じられるはずです。

とくに脚本というものは小説などの文学作品と比べると世に出ることが少なく、どのような制作工程で作られていくのかが分かりずらい部分もあるので、脚本家を目指している人にとっては「ゼロからの脚本術」の中で公開されている資料は数少ない重要な手がかりとなるはずです。

脚本家を目指す人だけでなく映画好きでも楽しめる本

また「ゼロからの脚本術」は脚本家を目指している人だけではなく、映画好きの人でも楽しめるような本になっています。

それぞれの脚本家や映画監督が自分の作った作品を通して制作秘話を語っていく内容は、作品の裏側を垣間見ることができるため、映画ファンにとっても興味深いエピソードが多く収録されています。

実際に物語を生み出しているクリエイターたちの作品に対する想いが見えてくるのも、この本の重要なポイントです。

またこの本に登場するほとんどのクリエイターがオリジナル脚本での映画やドラマ制作に挑戦しているため、原作ものの作品が飽和状態となっている現在の日本映画界において、それを打破する大切な考えた方を学ぶことができる本でもあります。

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