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いつまで続ければ気が済むのか森友・加計関連問題等の些末な視点での倒閣運動

維新以外の野党は国会での審議拒否戦略を採り、貴重な国会での審議時間を無駄にして来ました。ようやく与野党で取引とも言える合意の下で、野党も国会審議に戻る事になりました。

この審議拒否理由が、加計学園の獣医学部新設に関連する国会答弁が虚偽であり、証人喚問すべきと言う理由なのですから、呆れてしまいます。野党はいつまで森友・加計問題に固執して安倍政権を攻めたてると言うのでしょうか!?

倒閣運動をするなら、もっと国家運営に関わる重大事項で議論を戦わせ、自民政権を打倒すべきでしょう。いや、妥当する気はないのでしょう。なぜなら、自民党の一部から国会解散も選択肢の1つと越権行為である発言があると、脅しだと反応するのですから…。

この様な国会の状況は、国民として見るに堪えない状況と思います。今回は、こうした政治状況について考えて見たいとおもいます。

森友問題でなぜマスコミは隣の土地の豊中市への土地売却との比較検証をしないのか

森友学園が取得した土地の隣には豊中市が買い受けて公園とした所があります。この公園の土地は実質的に2000万円で豊中市に売却されており、この価格は森友への売却価格よりもさらに安いものです。

また、この土地に立憲民主の辻本議員が深く関わっている事や、森友のゴミ埋め戻し証言が、辻本議員のやらせである事も言われています。これは、現実に国会で維新の議員等が触れていますが、辻本議員は何の弁明もせず、だんまりを決め込んでいます。

森友問題に関しては、安倍夫人が籠池氏と面識があり、その幼稚園の教育方針に賛同している事を手玉に取り、それこそ法的に糾弾される様な行為が何も出て来ていないのに、追及し続けているのです。国会のこうした状況は、朝日新聞がリードし、話題を欲しているテレビのワイドショーが取り上げ、それに乗っかる形で進んでいます。

こんな状況が健全な国だとは思えません。政府自民党も、こうした問題をスパッと解決する能力が欠如している点は、政権を担うにしてはお粗末だと反省してもらいたいものです。

加計問題は岩盤規制を打ち破る快挙だと評価されるべきもの

加計問題でも野党は国会での発言の矛盾等の些末な部分を攻め続けています。しかし、長年新設が認められなかった獣医学部の新設がようやく認められた事は、岩盤規制を打ち破る画期的な事柄です。

そんな事項も、たまたま安倍首相と加計氏が友人である事を捉えて、何か不正があるかのごとくネチネチと追及しているのです。金銭の授受があったわけでもなく、友人であるだけですぐに分かる様な便宜を図るなど、普通は考えられる事ではありません。そんな事項をマスコミはいつの間にか、さもある様に誘導し続けているのです。

これも全く、森友問題と同じ構図です。野党は本来は、なぜ長年獣医学部の新設を認可しなかったのかを追及すべきはずです。文部科学省は、獣医の需要の話をしますが、これはいつも疑問に思っています。

そんな需要が議論されるのは、獣医師や医師や弁護士位のものでしょう。その他の高度な学問であっても、需要と供給のバランスなど議論されていないはずです。それは理工系の学科でオーバードクターが多数いる事でも明らかでしょう。

既得権に乗っかって無難な行政を旨とし、卒業すれば天下りするという腐った文部官僚を与野党関係なく、正していく事が必要な事と言えるのではないでしょうか?

前川元文部事務次官の公立校での講演と自民党議員の問い合わせ問題

お騒がせ官僚は、相変わらずお騒がせを続けています。天下り問題で責任を問われ、また出会い系バー通いが問題となった前川氏が公立の学校で講演を堂々と行っていたのです。前川氏の教育論に校長が感銘して招聘したと言う事のようですが、なぜ不正を働き、その上に破廉恥行為で議論を巻き起こしている人を、このタイミングで呼ぶ必要があるのか、はなはだ疑問です。

それに対して、自民党議員が市教委に問い合わせた事が、政治圧力であり、国による自治体の教育権の侵害だとの声が巻き起こっています。うがった見方をすれば、こうした騒動が起こる様に、先の校長が前川氏を招聘したのではとさえ思えます。

事後に内容を問い合わせる事は、圧力ではありません。もし、自分の子供が有態に言えば買春を行っていたスケベおやじから、したり顔で教育関連の話を受ける事等、まっぴらごめんです。

物事の本質ではなく、その周辺に生じる矛盾を朝日新聞から囁かれ、それで国会の審議が行われると言う異常は、もうそろそろ止めてもらいたいものです。

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