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やっぱりこれからの時代は「仮想通貨」かもしれない 

「仮想通貨」というと、今や多くの人が知っている言葉だと思います、そして、それを支える「ブロックチェーン」という言葉も。

その「仮想通貨」や「ブロックチェーン」に関する本を何冊か読んでいくうちで、一番「目から鱗」感があったのがこの本です。有名ブロガーの玉蔵さんが書いた「社会を根底から変えるシェアリングエコノミーの衝撃!仮想通貨ブロックチェーン&プログラミング入門」(ヒカルランド)です。

とにかく遠いところの話ではなく身近な話として迫ってきました。

今の社会ってやっぱりおかしくない?

本書では、具体的なテクニカルな内容の他に、未来の、それも近い未来の生活が描いてあります。いわゆる「シェアリングエコノミー」というやつです。

そこでの働き方や生活というのは今の我々の生活や価値観からみれば対極にあるものかもしれませんが、実は「働き方改革」なんかで一見議論が進んでいるかのような問題点の行きつく先にあります。

どんな暮らしを理想とするかは人それぞれかもしれませんが、そういう意味でもここで書かれているようないい意味で「ゆるい」生活というのも当然アリだと思います。

仮想通貨ってそもそも通貨自体が「仮想」だったんだ!

「仮想通貨」というと実態がないため、「あやしいもの」「まやかし」みたいなとらえ方をされている部分もありますが、そもそも通貨自体が人間が便宜的に作ったものだということをこの本は教えてくれています。

我々が、ただ信じているからそこに存在するだけで、一瞬にして崩れていくといのは「ハイパーインフレ」といった出来事から歴史が証明しています。

誰か(国や中央銀行等、いわゆる「立派そうなところ」)が発行しているか、そうじゃなくてみんなでその価値が損なわれないように守っているかの違いだけなんですよね。

そりゃ、例えば役所の建物やそこで働いている人といったものが認識できないもの、目に見えないもの感じられないものって信じがたいかもしれませんが、結局のところは同じなんですね、

ブロックチェーンは世の中を変える!かも

「仮想通貨」を支える技術、システムが「ブロックチェーン」と呼ばれるもので、中央集権的に誰かが監視・コントロールしていく世の中からみんなが誰かがズルや悪いことをできないような仕組みづくりをし、そして今ある価値観すら根底から変えてしまう、次に現れる世界の根底となるものだということがよくわかりました。

これも自分で携わったりしていない限りわかりにくい、実感できないものかもしれません。しかし、この本に書かれているように今の世の中の閉塞感、疲弊感を打ち破るものとして期待もし、そして近い、それも圧倒的な速度をもって身の回りの世界を変えて行くと、ある種の確信をしてしまいました。

インターネット等に代表されるように、この手の新しいものって最初はうさんくさく登場しますが、またたく間に世の中に浸透して変えて行ってします、そんな世界を具体的に感じれる一冊でした。

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