私の息子はこの春高校生になったのですが、その高校から電子辞書を用意するようにとの指示がありました。全く詳しくないので一から調べ、結局定番である「カシオのエクスワード」を購入することに。
安くはない買い物なので、ケースをつけて大切に使ってもらおうと考えました。
今回は、そんな私が選び抜いて息子に買い与えた電子辞書ケースについてご紹介していこうと思います。
昨年モデルの電子辞書もケースに入れてしまえば気にならない!
電子辞書を調べるにあたり、電子辞書というものがこんなにも高級だったなんて知らなかったためとても驚いてしまいました。
最新モデルなら3万円ほどもします。
「そんなに使わないまま卒業を迎えた」なんて声も多いというのに、ぱっと手が出る金額ではありません。
ましてや制服や教科書代などでさんざんお金を使った後です。
なるべく安く…と考え、ケチな私は昨年モデルの電子辞書を購入することにしました。
何年も前なら機能面で不自由もあるでしょうし、学校で友達に見せる時の恥ずかしさもあるかもしれませんが、昨年モデルならそんなに気にしないだろうというところまで考えて選びました。
そして、ケースに入れてなるべく何年モデルのものかひと目でわからないようにしようとひらめいたんです。
そんな理想を叶えてくれたのは、いわゆる一般的なセミハードカバータイプのケースではなく「ブックカバータイプ」のものでした。
ブックカバータイプのケースなら電子辞書から外すことがないため、電子辞書の型番番号などが隠れたままで全く気にならなかったんです。
電子辞書を守りたいなら落とす機会を減らすことを考える
私が選んだブックカバータイプの電子辞書ケースを選んだ理由は他にもあります。
まず、電子辞書ケースを取り付ける目的は、手が滑って本体を落としたり傷をつけないためでした。
そして、形が良く似たゲーム用のセミハードカバータイプのケースをふと思い浮かべてみたんです。
「そういえば、ゲーム機を出し入れする時によく落としてしまっていたっけ…」と。
電子辞書を守るためのケースなのに、ケースに入れたり出したりする際によく落としてヒヤヒヤしてしまうなんていかがなものかと考えました。
そういった意味でもブックカバータイプのケースは最適です。なにせ本体につけたり外したりという工程がありません。
電子辞書は基本的に机に置いて使用しますから、この工程さえなければ落とす心配もかなりなくなるのです。
そんな口コミもどこかで見かけたため、「これしかない!」と思って購入を決めました。
ブックカバータイプはとってもスタイリッシュです!
ブックカバータイプの電子辞書ケースはとってもスタイリッシュです。
ぱっと見は分厚い手帳のようで、ゴムベルトを外して本体ごと開く時は使い勝手を重視したこなれた社会人の気分に浸れました。
使わない私ですら何度か開いたり閉じたりしただけえ気分が良くなったくらいなので、友達の前で使う息子はきっと鼻高々でしょう。
黒いタイプを買ったため汚れも目立ちませんし、ゴムベルトのブルーが映えてとってもオシャレだと気に入ってくれています。
電子辞書を買ってケースを探しているという方、セミハードカバータイプのケースが面倒に感じている学生さん、ぜひブックカバータイプのこんなケースを使ってみてはいかがでしょうか。
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